経絡治療
東洋医学では「未病を治す」という言葉があり、病気としてあらわれる前から治療ができ、予防医学の観点からも、すぐれた治療術であると考えられています。
経絡とは全身を流れるエネルギーの通り道です。経は「縦」絡は「まとう」を意味し、その名の通り経絡は全身を循行しながら五臓六腑と繋がりそれぞれの特徴と役割をもちながら生命活動を維持しています。
経絡を流れるものは気血であり、その状態は体表にある経穴(つぼ)に現れます。証に従い経穴(つぼ)を使い、鍼灸の微細な刺激で全身の気血の調整し、体調を整え体質の改善を行います。
経絡の滞りにより症状が現れるのですから、全身調整を行い常に滞りなくめぐらせることにより、自然治癒力や免疫力が強化され、自分の力で健康を取り戻すことができるということになります。
◎肩こり ◎腰痛 ◎頸椎症
◎頚部痛 ◎肘関節症
◎肩関節周囲炎(40・50肩)
◎坐骨神経痛
◎半月板損傷 ◎内側側副靱帯損傷 ◎変形性膝関節症
◎筋肉痛 ◎足首の内反捻挫
◎アキレス腱痛
◎足底筋膜炎 ◎手根管症候群◎腱鞘炎 ◎骨盤矯正
◎肩こりによる頭痛
こんな症状の方ご相談下さい